実は私テーラー少年、雑誌に掲載されました・・・・・・・・・・・・・
何と言う雑誌かというと
「のらのら 春号」 です!
出版社は「現代農業」でおなじみ、農文協です!
こども農業雑誌「のらのら」って、どんな本?
農文協のHPによると・・・・・・
「のらのら」ってなに? 「のら」とは、「野良」。つまり、家の近くの田んぼや畑、野原、山、川、海辺……、人がかかわる身近な自然のこと。 「のらのら」は、日常の暮らしのなかで、「のら」であそんだり、お手伝いしたり、お小遣いを稼ぐような生活力のある 「のらぼーず(農業少年)」や「のらガール(農業少女)」を応援する雑誌です。 |
農業好き、または農業を志す、ちょっと変わった?青少年たちが愛読する季刊誌なのです。
世の中には、もっと、雑誌に載るべき面白い人がたっくさんいるはずなのに、過積載の軽トラックで九州まで行くような「危険」な人物を特集してしまって大丈夫なんでしょうか・・・・・・?
健全な青少年が読む本なのでは??
表紙には、「農業少年を探せ」・・・・・・・怪しい文言が・・・・・・
読み進めていくと、キャベツについて解説した、とっても勉強になるページの次から僕の特集が始まるのであります・・・・・
さあ、今回の農業少年はこんな人ですよー!
カラー4ページにわたって紹介されています
テーラーを好きになったきっかけから、農機具屋さんとの出会い、初めての発動機、将来のことまで・・・・・・僕の、たかが24年の人生が、それはそれは素晴らしいストーリーとなっているのです(嘘はありませんよ)
読者からどういった反響があったかは知りませんが、
「自称テーラー少年だが、もう少年じゃないやん!」とか「うちの子供が真似して腐った機械でも拾ってきたら困る」といった苦情も寄せられて、出版社は対応に追われているかもしれません
さらには・・・・・・・
イベント欄には、発動機運転会情報まで・・・・・・
少年たちよ、発動機運転会に来るのだ!!
最後に・・・・・・・・・・・・・
僕のページを担当してくれた記者さん
女性です
突然「発動機の取材に行って来い」と命じられ・・・・・・・何が何だかよくわからないまま運転会にやってきて、何が何だかよくわからないものが煙を吹きながら回っていて、おっちゃんたちが何が何だかよく分からない会話をしている中で、懸命に取材をしなければならなかったので、とても大変だったと思います・・・・・・
しかし、そんな彼女でしたが
編集後記には、嬉しい感想が!!
興味のある方は、ぜひ買ってください!
本屋さんにはあまり置いてないみたいなので、取り寄せてもらうか、出版社に直接注文してください
農山漁村文化協会 編集局 教育雑誌・教育書グループ
電話:03-3585-1159 FAX:03-3585-6466
メール:kagami-a@mail.ruralnet.or.jp
3月16日は!!!!
韮崎市にて山梨定期運転会です
今回は、「のらのら即売会」開催です!!
のらのら買ってくれた方には、もれなく私が直筆サインを入れちゃうと同時に、握手、記念撮影、ハグ、お食事、デートなどなど、多数の特典もついてきますので、この、またとない機会、どうぞお見逃しなく
お待ちしております!
ありがとうございました
韮崎運転会で、「のらのら」即売会&サイン会をやるか。楽しみだね!ヨシ発さんと二人で、ふんどし姿で「男気」を見せてよ。
「のらのら」の紹介、ありがとうございます! 読者アンケートハガキに「面白かった記事は? ⇒ 古い農機具に夢中!」と書いてくれている人いましたよ(^^) 編集後記まで読んでくれて嬉しいです。運転会は、とても楽しかったです。私にも、今度サインと記念撮影、お願いします~
「のらのら 春号」買ってしまいました!面白い記事ばかりで、楽しく読み終えましましたが、どういった購読層がターゲットなのでしょうか?農業好きな青少年?
伊藤慎一郎さま
雑誌を購入してくださったんですね、どうもありがとうございます。
読者層のターゲットは小学校5年生くらいのこどもを想定しています。農業が好きなこども向け、それから、農業や自然が好きなこどもが増えてほしいな、と思いながら作っています。
実際の読者層は、5年生よりもっと小さな年齢層のこども、親、学校の先生、定年して野菜づくりはじめたおじさん、自然や手づくりが好きな大人など、幅広いようです。