MB1500 HYBRID

7月10日、北海道でオールドトラクターの愛好会が発足したようだ。

先日は展示会も行ったらしい・・・・・・・

僕も仲間に入れてほしいなあ・・・・・

すぐにでも飛んでいきたいが北海道は遠いなあ・・・・・

 

 

 

そんなわけで、今日はトラクターに乗りたい気分

 

何のトラクターに乗ろうか???

 

日の本トラクターにしよう!

 

日の本MB1500

久しぶりに出してきた

泥やら埃やらかぶっていて汚い

これじゃあ、恥ずかしくて白浜海岸や新宿アルタ前に乗り付けられないので、まずは洗車する

 

 

 

キレイになった

 

 

 

タイヤにもワックスをくれて、足元から引き締める

これならレクサスのディーラーに乗り付けても恥ずかしくはない

 

 

 

いざ、ドライブに出かけようとしたら・・・・・・

ボコスカとエンジンの調子が悪い・・・・・

キャブレターを調整しよう!

我が家のMBは前期型、キャブに加速ポンプ?が付いていない

ダイヤフラムが入った後期型キャブは調整が難しい

スローの調子が悪いので、ニードルはいじらない

 

 

ドライバーが入りにくかったので、指でスクリューを回す

時折マフラーに触れると凄く熱いので注意・・・・・

 

アイドルアジャストスクリュー、スロットルストップスクリューでアイドリング調整

上手くいかないと、とんでもないアフターファイヤーをくらうのでおっかなびっくりの作業

 

630cc空冷単気筒

 

 

ようやく調子よく回り始めた

日の本ハイオクタン灯油エンジン

 

 

 

おっと、剥がれかけたステッカーはしっかり記録に残しておこう

エンジン→ノーキオイル

油圧タンク→ハイランドオイル

ミッション→ギャーオイル

 

「ノーキオイル」どこに売ってるんだろう?

 

 

ドライブ!!

町内を軽く流す

単気筒の鼓動を全身で感じるのだ

 

 

 

やっぱり、今日はレクサスのディーラーに乗り付けるのはやめておこう

 

ドライブから帰ってきたら、相棒は自慢の高級ガレージに格納

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丹念にシートカバーを被せて、埃がつかないように・・・・・・

傷でもついたら、「LEXUS LS600H」に乗り換える時、下取り価格が下がってしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度はコイツで畑うなってやろう

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ブレーキ

お久しぶりです!!!!

最近は、ちょっと忙しいですが、充実した日々を送っています!!

 

雨の休日

運転会もないし、発動機を回すこともできないので、相棒の整備をした

 

まずは軽トラ

重い発動機を積みまくって常に焼け気味のブレーキがかわいそうなので、4輪のブレーキ整備

 

 

 

ダストがいっぱい

清掃、注油、調整

 

 

 

漏れはないのでカップはよしとする

ドラムブレーキのほうが好きです

いじり甲斐がありますからね!

 

 

 

 

お次はフォークリフト

こちらもブレーキ整備

部品がいちいち重いので、か弱い私には重労働

 

 

シューのスプリングがぶっといので、外すと入れるのに難儀します

極力バラさないようにして、清掃・注油・調節

ハブベアリングのグリスを入れ替えて終了

 

 

これでまた頑張ってもらえますね!!

 

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のらのら

実は私テーラー少年、雑誌に掲載されました・・・・・・・・・・・・・

 

何と言う雑誌かというと

 「のらのら 春号」 です!

 

出版社は「現代農業」でおなじみ、農文協です!

こども農業雑誌「のらのら」って、どんな本?
農文協のHPによると・・・・・・

「のらのら」ってなに?
「のら」とは、「野良」。つまり、家の近くの田んぼや畑、野原、山、川、海辺……、人がかかわる身近な自然のこと。
「のらのら」は、日常の暮らしのなかで、「のら」であそんだり、お手伝いしたり、お小遣いを稼ぐような生活力のある
「のらぼーず(農業少年)」や「のらガール(農業少女)」を応援する雑誌です。

農業好き、または農業を志す、ちょっと変わった?青少年たちが愛読する季刊誌なのです。

 

 

世の中には、もっと、雑誌に載るべき面白い人がたっくさんいるはずなのに、過積載の軽トラックで九州まで行くような「危険」な人物を特集してしまって大丈夫なんでしょうか・・・・・・?
健全な青少年が読む本なのでは??

 表紙には、「農業少年を探せ」・・・・・・・怪しい文言が・・・・・・

 

 

 

読み進めていくと、キャベツについて解説した、とっても勉強になるページの次から僕の特集が始まるのであります・・・・・

さあ、今回の農業少年はこんな人ですよー!

カラー4ページにわたって紹介されています  

テーラーを好きになったきっかけから、農機具屋さんとの出会い、初めての発動機、将来のことまで・・・・・・僕の、たかが24年の人生が、それはそれは素晴らしいストーリーとなっているのです(嘘はありませんよ)

 

読者からどういった反響があったかは知りませんが、
「自称テーラー少年だが、もう少年じゃないやん!」とか「うちの子供が真似して腐った機械でも拾ってきたら困る」といった苦情も寄せられて、出版社は対応に追われているかもしれません

 

 

 

 

さらには・・・・・・・

 

 イベント欄には、発動機運転会情報まで・・・・・・

少年たちよ、発動機運転会に来るのだ!!

 

 

 

 

 

最後に・・・・・・・・・・・・・

僕のページを担当してくれた記者さん

女性です

突然「発動機の取材に行って来い」と命じられ・・・・・・・何が何だかよくわからないまま運転会にやってきて、何が何だかよくわからないものが煙を吹きながら回っていて、おっちゃんたちが何が何だかよく分からない会話をしている中で、懸命に取材をしなければならなかったので、とても大変だったと思います・・・・・・

 

 

しかし、そんな彼女でしたが

 

 編集後記には、嬉しい感想が!!

 

 

 

興味のある方は、ぜひ買ってください

本屋さんにはあまり置いてないみたいなので、取り寄せてもらうか、出版社に直接注文してください
農山漁村文化協会 編集局 教育雑誌・教育書グループ
電話:03-3585-1159  FAX:03-3585-6466
メール:kagami-a@mail.ruralnet.or.jp

 

 

 

 

 

3月16日は!!!!
韮崎市にて山梨定期運転会です

今回は、「のらのら即売会」開催です!!
のらのら買ってくれた方には、もれなく私が直筆サインを入れちゃうと同時に、握手、記念撮影、ハグ、お食事、デートなどなど、多数の特典もついてきますので、この、またとない機会、どうぞお見逃しなく

 お待ちしております!

 

ありがとうございました

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梅祭り運転会

 皆様こんにちは。

久しぶりに発動機運転会のレポートです。

 

 

 

2月23日
静岡県菊川市の黒田家代官屋敷で行われた梅祭りに参加してきました

23日、日付が変わる頃? 菊川に向け出発!
出発してすぐ、やたら眠い・・・・・・・・・・・コンビニに車を止めて仮眠をとろうとするが、寝れない・・・・・・・またちょっと走ると眠くなり・・・・・・・・仮眠をとろうと車を止めるが寝れない・・・・・・・・・・

 

 

こんな調子で会場にたどりついた、が、早すぎて誰もいない・・・・・・・・・・・・

 

早速、誰もいない会場に一人で発動機を降ろしてみんなを待つ(楽しいひと時)

 

 

 

9時すぎ、ようやく皆さん揃って開会式!

 

あれ!?!?!?

副会長さんが、手に何か、本みたいなの持ってる?

 

「えー、“のらのら”という本がありますが、この本にテーラー少年が載っています!」

紹介ありがとうございます!!   「のらのら春号」絶賛絶賛絶賛絶賛絶賛発売中です!!

 

 

開会式が終わると、それぞれ「各自の位置」につきます
この密集具合が素晴らしいです、数分後、後ろに見える代官屋敷が「霞んで見える」ようになったのは言うまでもありません 

 

 僕の2台 ヤンマー、カトウ

 

霞んだ会場で涙を流しながら回していると、あっという間にお昼になります・・・・・・

 

 今日のお昼ご飯!
出前の天丼です!    
静岡の運転会は、お昼は、皆さん一斉にエンジン止めて昼休みに入ります

天丼食べて、ぼーっとしていると、ポカポカ陽気で眠くなる眠くなる

 

 

 そうだ、せっかく国の重要指定文化財「黒田家代官屋敷」に来たのだから、ちょっくら周ってみよう

 立派な納屋?  古い農機具や船が展示してあります

 

ぼーっと眺めていると、発動機おじさん御一行登場
蔵の壁を見て「竹が太い」とか「縄が細い」とか話しています・・・・・・・・・

僕はよく分からないのですが
おじさんたち、なぜか蔵の造りにも詳しい模様・・・・・・

 

 

庭にはたくさんの梅の木が植えられていて、花が咲き誇っています

 

 

 

ほうほう、春はもうすぐそこだのー と眺めていると・・・・・・・・・ 

 

 

 

発動機おじさん御一行登場!
「こういう木は実がならないんだよ」「ここをこういうふうに切れば芽が出てきて・・・・・」

今度は梅の木について語り合っています
僕はさっぱり分からないのですが、おじさんたちは梅についても詳しい模様・・・・・・・・ 

 

 

 

 

さて、会場に戻ろうかと思ったら

 発動機おじさん御一行、今度は松をみて興奮しているではないか!
「ここを切って・・・・・・・どうのこうの」

おじさん達は松にも詳しい模様・・・・・・・・

 

発動機のみならず、幅広い知識を持ったおじさんたちに脱帽でした

 

 

 

会場に戻れば、さっきまで梅の花で風流していたおじさんが、発動機を回しています 

しかも、回している発動機は・・・・

 

 

なんだかとってもオメデタイ名前

さすがです!

 

 

 親分は何をやってるのかと思ったら、単車のエンジンを回しているようです

 

 

 

 

 

とてもいい陽気のせいで、午後は眠い眠い
眠くて仕方ないので、今回は早めに撤収することに

 

軽トラに発動機を載せてヒモで縛っていたら

 

 

 

 発動機おじさん登場!

僕の、あまりに無残な固定の仕方(カーブのたびに発動機が荷台で転がりまわる)を見かねて 
「こうやって縛れば動かないよ」
鮮やかな手つきで縛ってくれました!
さすが発動機おじさん!!   

 

 

そんなわけで、
今回一番感動したのは、発動機ではなく、何でも知ってる発動機おじさんでした。

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世界遺産級泥クズ

一生忘れない・・・・・・・平成25年4月13日

 

 

 
「クボタ4SA」との出会い

 

 

 

 

 

 

 

納屋の片隅に置かれたのは、まぎれもないクボタ4馬力

鳥肌が立った

 

見に行ったその日のうちに引き上げてきた・・・・・・

懸命に引きずり出してきた・・・・・・・

 

その日のうちに回っちゃった・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

あれから8か月・・・・・・・

 

 

 

 

 

あちこち一緒に旅に出た

回すうちに、自然と周りの汚れがボロボロ落ちていったけど、掃除は一切していないので、この汚さは蔵出し状態のママ

フライホイールは始動時に手をかけるので、錆が光ってきた

どこに持って行っても、いいリズム刻んで落ち着いて回ってくれていたクボタ4S

 

 

 

 

 

 

そんな素直なクボタが不調に・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の安曇野ビフ穂高月例会
回し収め運転会ということで、持って行って回していたわけですよ

午前中は、低速で、ゆっくりゆっくり回っていたのですが、午後回し始めると、突然低速が利かなくなった

ふと、マフラーに耳を近づけてみると、圧縮工程の際
「スコーッ」とさわやかな安曇野の空気が排気バルブを通り抜ける音・・・・・

 

要は、バルブにカーボンを噛んで、圧縮漏れを起こしてしまったわけ

プラグ穴からエンジンコンディショナーをぶち込んで、カーボンを溶かそうと試みるも、混合気は虚しく「スコースコー」と漏れるばかり

恐ろしくなるくらい回転を上げてカーボンを吹き飛ばそうと試みるも、スコースコーは直らない・・・・・・・

 

 

高速でただ回すだけなら回っているが、低速は効かない
これじゃあ低速村に行けないじゃないか!

 

 

 

 

もうこうなったら、一度徹底的に整備してやろう!

でも、整備すると、長い年月をかけて積りに積もった世界遺産級の汚れを落とすことになってしまうのではないか・・・・・

 

運転会の帰りは、ずーっとそんなことを考えながら運転してきました

 

 

 

 

帰宅後、とりあえず機械を降ろして眺めてみる

バルブにカーボンを噛んだ4S

修理するには、昭和24年の製造時以降、おそらく一度も開けていないであろうヘッドを開けなければならない・・・・

ヘッドを開けると、ヘッド周りの世界遺産級泥クズが落ちてしまう・・・・・

 

 

 

 

 

う~ん

 

どうしたもんか?

 

 

 

 

 

 

 

プラグ穴からクリーナーを吹き込んで、一晩おいてみるか・・・・

 

 

でも、今まで、ガタには目をつぶって、あえて手を入れず、騙し騙し回してきた感じもするから、この際徹底的に手を入れてやろうか・・・・・・・・・

 

 

 

 

寒い冬のガレージで、じっと対峙すること1時間

 

 

 

フライホイールをそっと手で回すと・・・・「スコー」

 

相変わらず圧縮はなく、甲府の空気も冷やかに通り抜けていった

 

 

 

 

 

 

 

よっしゃやったる!!!!!!

 

 

 

 

意を決してバラし始める

まずは、何十年ぶりかにキャブを外した

気分は遺産修復家

 

 

ヘッドを外そう!

ナットに工具をかけると、世界遺産級泥クズが剥がれ落ちた!

床に落ちた泥をすかさず拾い集めて容器に保管する・・・・・・・

 

 

ロッカーアームが外れた

 

見よ!積りに積もった、この美しい泥汚れを!

いくら高いお金を出しても、この汚れをまとったロッカーアームは作れまい

 

 

 

ヘッドを外す準備が整った

マフラーは固くて取れないから、外さない!

 

昭和24年の製造時から、一度も外していないであろうヘッドは

ブロックと一体化している

 

 

プラハンでコツコツすると、剥がれた

 

 

 

いよいよ、古代遺跡の扉が開かれるッ!

古墳の調査団が石室を初めて開ける時のような?気分!

 

 

 

ヘッドがとれたーーーーー!!!!!!

冷却水の水路から積もった臓物がグヘッと落ちてきた・・・・

 

うーん、カーボンがたまってますねー

 

 

シリンダーもすごいカーボン

でも、想像していたよりはキレイで拍子抜け

そんなに酷くはないんじゃない?

 

 

シリンダーは傷もなく、いたってキレイ!

よかったよかった!!!

 

 

 

 

どうせなら、ピストンも外して掃除しちゃおーっと!

 

 

メ、メタルが・・・・・・

コンロッドのメタルはもうご臨終でした

シムをすべて抜き去ってもガタガタ

クランクが回転するたびにコクンコクンと音がしてましたからね

まぁ、これは減るものだからしかたない

今までよく頑張ったなぁ(涙)

 

 

 

 

 

 

さらに、衝撃の事実が・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピストンを外すと、なぜかリングがポロンと落ちた・・・・・

ピストンリング折れてるじゃん!!!!!!!!!!!

よく、クランクケースに混合気ばかばか吹いてきていたので、リング減ってるな~とは思っていましたが、まさか折れているとは・・・・・・

シリンダーには傷がないので、よかったものの、これは困った・・・・・

 

 

 

 

 

この際だから、クランクの軸受けも調整してやろう!!

世界遺産級泥クズ(当時のもみ殻付き)を極力剥がさないよう、慎重にナットを外す・・・・・・

 

もはや何の部品だかわからないほど積もった泥

玄関先に置いといたら、間違いなく不燃ごみに出されてしまうので、このまま厳重に保管しておくことにする

 

 

 

もちろん、バルブスプリングは釘で止まっている

あっ!?ここが釘に代えてあるってことは、一度バルブ外したな?? ってことは、ヘッドも外したな??

何をやったんだろう・・・・・

 

 

 

圧縮漏れ、スコースコーの原因はコレ!

 

バルブシートにはカーボンの塊がくっついていました

 

 

 

 

そういうわけで、メタル、ピストンリングを作ってもらわなければ前に進めない状況になってしまいました・・・・・・・

 

クボタ4S、しばらくお休みです

外装の汚れはそのままに、機関はきっちり整備して、回してあげたいと思います!!

リングもメタルも新品を入れて、これからもがんばって欲しいと思います

 

また、新たな歴史を刻み始めるのです

 

続く(部品が出来上がったら)・・・・・・・

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