公道走行への夢 薬剤散布車仕様 その①
本日の John Deere Gator 625i 公道走行への夢 薬剤散布車仕様 その①
全国のJohn Deere ファンの皆様、こんばんは。
自分は今日、4回服を着替えました。
日本一暑い甲府、その山城地区上今井町、暑い所には熱い物があります。
John Gator を改造しています。
せっかくピットインしたので、オイル交換をしてあげます。もう50時間走りました。
今日は、これを取り付けたいと考えました。除草剤用グジュグジュ噴口です。
この噴口は霧にならず、グジュグジュとした泡状で出てきます。よって飛散しません。
で、どうやって取り付けるかと言うと、パイプを抱かせ、本体前方へこんな感じにします。
そのために、このパイプに穴を開け、タップを立て、
噴口をこのように取り付けます。
角度を自由に変えられる、自在ジョイントも必要です。
最終的にこうなりました。
走りながら除草剤を散布できます。
自在ジョイントが付いているので、角度を自由に変えられ、散布幅を適当に調整できます。
本日はここまでです。
明日はこれを取り付けます。
自動車用12Vバッテリーで作動する、噴霧ポンプです。
最高圧力、確か35キロ、除草剤を散布するのには最適な容量です。
今年の正月に、ロスから買ってきた物です。やっと日の目を見られます。
では、明日をお楽しみに。
川崎屋でした。最後まで見てくださり、ありがとうございました。